やっぱり、複数口座を使い分けた方が勝ち組にまわれるとのこと。
でも、どの業者のFX口座を持つべきかよくわかりませんね^^;
FX業者の数が多すぎて迷いません?
手数料無料で選ぶならこのFX業者がオススメ
細かいことは、こちらの為替ニュースの引用http://www.nikkei.co.jp/news/market/20070418m2ds0imf0618.htmlからどうぞ。
外為17時・円、118円台後半に続伸 ユーロ、2年4カ月ぶり一時1.36ドル
18日の東京外国為替市場で円相場は続伸。17時時点では前日の同時点に比べて68銭円高・ドル安の1ドル=118円62―65銭前後で推移している。12時過ぎに一時118円52銭近辺まで上昇した。前日発表の3月の米消費者物価指数(CPI、エネルギー・食品を除くコア指数)、米鉱工業生産指数が市場予想を下回ったことや、円金利先高観の台頭を受けて、全般に円買い・ドル売りが優勢だった。
早朝の取引時間帯には証拠金取引を進める個人投資家の円売り・ドル買いが出て8時過ぎに119円03銭近辺まで伸び悩む場面があったが、円はすぐに買い戻され、対ユーロで利益確定の円買いも重なって上昇圧力を強めた。国内債券市場で売りが優勢となったことが円金利先高観につながり、午後にかけては海外投機筋を中心に仕掛け的な円買い・ドル売りが強まった。「著名コンサルタントが5月にも利上げするとのリポートを出した」とのうわさが流れ、円金利先高観が台頭したとの声もあった。午後は国内輸入企業の円売り・ドル買いや海外投機筋の値ごろ感を背景にした円売り・ドル買いも出て、もみ合いが続いた。
9―17時の円の安値は118円91銭前後、値幅は39銭程度。
円はユーロに対しても続伸。17時時点では前日の同時点に比べて32銭円高・ユーロ安水準の1ユーロ=161円21―24銭前後となっている。前週末から今週初までの急ピッチな円安・ユーロ高進行などを背景にした利益確定のユーロ売りが継続した。円金利先高観の台頭も円の下支え要因となった。円は12時過ぎに一時161円ちょうどまで上げ幅を拡大した。
ユーロは対ドルでは反発。17時時点では前日の同時点より0.0050ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.3589―92ドル前後で推移している。前日発表の米経済指標が市場予想を下回ったことを受けて、朝方からユーロ買い・ドル売りが優勢だった。ユーロは一時1.3604ドル近辺と、2004年12月以来の1.36ドル台に上昇した。
円は対豪ドルで上昇。17時時点では1豪ドル=99円台前半と前日の同時点と比べほぼ横ばいとなった。前日の海外市場では金利差に着目した円売り・豪ドル買いが強まり、一時100円04銭と、1997年5月以来となる100円台まで下落したが、利益確定の円買いの流れが続いている。〔NQN〕(17:35)